Cognitraxの利用方法
Cognitrax検査はとても簡単に実施することができます
通常のPCとネット環境さえあれば、いつでもどこでも実施可能
PCはWindows OS、ブラウザ(IE、Chrome、Firefox、Safari)とネットワーク環境(有線・無線どちらでも可)が必要ですが、その他、特別なソフトウェアは不要!キーボード付PCでの操作の他に、スマホ並びに一部のタブレットでの検査も可能です。
PCはWindows OS、ブラウザ(IE、Chrome、Firefox、Safari)とネットワーク環境(有線・無線どちらでも可)が必要ですが、その他、特別なソフトウェアは不要!キーボード付PCでの操作の他に、スマホ並びに一部のタブレットでの検査も可能です。
遠隔操作機能により、IDやパスワードの入力なしに検査が実施できる
サイトへアクセスした後、IDとパスワードが必要となります。ただし、遠隔操作機能により、IDやパスワードの入力なしに検査を実施することも可能です。
サイトへアクセスした後、IDとパスワードが必要となります。ただし、遠隔操作機能により、IDやパスワードの入力なしに検査を実施することも可能です。
同じIDで同時に複数PCでの検査測定が可能
1つのIDで同時に複数のPCでの検査が可能なので、集団で一斉に検査をすることも可能です。
1つのIDで同時に複数のPCでの検査が可能なので、集団で一斉に検査をすることも可能です。
レポートは後日取り出すことも可能
検査終了後すぐでなくてもレポートを取り出すことができます。
検査終了後すぐでなくてもレポートを取り出すことができます。
Cognitrax検査は様々な企業・組織で導入いただいています
食品メーカー及び開発業務委託機関(CRO)
- 開発での機能評価
- ヒトを対象とした治験(ヒト試験)
大学・研究機関
- 各種脳疾患(認知症・MCI、ADHD、統合失調症等)に関わる研究
- スポーツと認知機能の関係に関する研究
クリニック・医療機関
- 認知症予防クリニック
- リワーク医療機関
地方自治体
- 住民の健康増進
- 普及活動での利用
その他
- フィットネスクラブ
- 薬局チェーン
- 高齢者施設 等
CNS Vital Signs検査の有効性と信頼性
- 臨床的に使われ、広く知られている神経心理テストから成るバッテリーであるため、従来の心理検査テストと非常に類似した特性を示す。
- 7歳から90歳までの1,069名の健常者のデータを取得し、従来の検査に匹敵するものと確認。
- 軽度認知障害(MCI)、認知症、脳震盪後の脳外傷、ADHDおよびうつ病患者と健常者との比較試験で判別有効性を確認。
- 検査ツールであり診断はできないが、医療現場で限定的な役割を担い、特にスクリーニング検査として、或いは経過追跡の検査法として適している。
【参考文献】Reliability and validity of a computerized neurocognitive test battery, CNS Vital Signs.
C.T.Gualtieri, L.G. Johnson
Archives of Clinical Neurospychology 21: 623-643 (2006)